2006年01月28日
アルファインターネット
アルファインターネット。検索すれば判る。無料のダイヤルアップ接続サービスである(電話代はかかる)…なにしろタダのうえ、契約も不要なのでズルズル使い続けてしまった(メールはwebメ−ルがあるし)…しかし速度的に限界なので(100Mを超えるアップデーターとかが普通に出て来る)光ファイバーに換えるつもりなのだが、今までダイヤルアップしか使った事が無いので、右も左も良くわからない。…仕方が無いのでNTTにした。たぶん一番電話に詳しいだろうから。…なんか感慨深いな。7年もダイヤルアップで使って来て、いきなり光りファイバーなんて。…変なトラブルが起きなきゃいいけどな。
2006年01月25日
2006年01月22日
こよなく愛した悪魔
酒の事である。ネットで音楽配信等出来ない時代に、措置入院で2回も精神科の檻の中に入れられた。…どうする事も出来なかった。バンドを持たない僕は、ライヴで叩き上げる事も出来ないし「誰かの弟子」と言う肩書きも無い。…飲むしか無かった。今は慢性すい炎(治らない)脂肪肝(治らない)胃の腫瘍(治らない)脳の萎縮(治らない)などの病気に悩まされている。…昨日もヒドイ腹痛で一日中、布団の中で過ごした。…今は酒を飲むと腹痛を起こすので飲むに飲めない。…悪魔は天使の姿で現れると聞く。僕に取っての悪魔は、こよなく愛した酒だった。
2006年01月21日
CDを2重に送ってしまった
CD Baby Japanから返事が来ないので、米国CD Babyに(エキサイト翻訳で書いた)メールを送り、自分でCDを米国に送った。…次の日、CD Baby Japanから「CD送りました」………。iTMSは異常なまでに混雑していて、4週間はかかるとのこと。…仕方が無い、待つしかない。…またギターの話でも書こうかな。
2006年01月20日
CD Baby Japanからメールの返答が来ない
CD Baby Japanからメールの返答が来ない。米国CD BabyにもiTMSにも自分の曲が見つからない。仕方が無いのでもう一度、米国CD BabyにCDを送ろうと思う。…あぁ、打つだし脳…。
2006年01月18日
本来の神社
函館には「高宮神社」と言う神社がある。ご神体は「滝(というか水源)」…つまり「命の水」そのもので、今でも田んぼの水源として周辺地域を潤している。これが本来の神社の姿。いわば「お祭りしますから、水が枯れませんように」と社を建てた訳だ(今は旧社殿は取り壊されたが)…神(水源)が人を助け、人が神(水源)を守る。水源の存在そのものが「ご利益」なわけだ。…残念ながら個人の願いは叶わないが。
2006年01月15日
引っ越し
紆余曲折を経て親父と暮らす事になった。…ところが親父の家は、衣類を中心とした「ゴミ屋敷」4月までに絶対片付かないので、産廃業者を捜している。…だれか函館で良いゴミの引き取り業者を知らないだろうか?ググってもキーワードが悪いのか、出て来ないのだ。
2006年01月14日
ネックの反り、ネジれ
まずネックの反りだが、1フレットと最終フレットを押さえて、中央(8フレット)あたりが0.5ミリぐらい浮いている(フレットと接触していない)状態で正常。ネックを取り外さなければ調整出来ないギターは「勘」でやるしか無いが、最近の新品のメイプルネックのギターでネックが反っている物は見た事が無いので、それほど神経質にならなくていい。問題はマホガニーのネックとベースのネック。これはよく反る。反るとフレットにぶつかって音が出ないポジションが発生する。…ネジれの方は演奏不能な程ねじれた物は、産まれてから一度も見た事が無いが、一応書いておくと「ヘッド側」から見てネジれてるかどうか目視点検する。ボディエンド側から見ると(特にストラトなどの6連ペグが付いた物)目の錯覚でネジれて見える。
訳がわからばければいじらないこと。音が出ないフレットが無いならそれで充分。
訳がわからばければいじらないこと。音が出ないフレットが無いならそれで充分。
2006年01月12日
フィンガリングノイズ
要するに複雑で早いフレーズを弾く時に、指が弦を離れる時に解放弦の音が出てしまう現象。それが耳障りな訳だから解放弦をミュートしてやればいい。指板と弦の間のナット〜1フレット間に折り畳んだティシュを挟めば良い。…解放弦は使えなくなるがソロ全体が奇麗に聞こえるようになる(特にギターシンセではかなり有効)…ティッシュ1枚で出来るのだから試してみても損は無い。
2006年01月07日
<注意!>
何の知識も無くサスティナーを18V(9V電池2本)にしないこと。…壊れてしまう。
サスティニアックとサスティナー
両方持っているが、音を伸ばす能力はサスティニアックの方が上(ただし電池が2時間しか持たない)サスティナーはフロントPUが使える。…僕は自分で安定化電源を作って(電気細工は得意なのだ)鳴らしているのだが、サスティナーはやはりイライラする(「ここぞ!」と言う時に音が伸びなかったりする)…ついでだからサスティナーの調整方法を教えておこう。基盤上の半固定ボリュームのことだ。503:サスティナーの掛かり具合(フル。発振するようなら下げて行く)474:フロントPUの音量(フル)104:基盤内の電流料(30%程度。電池の持ちと掛かり具合のシーソーゲーム。僕は100Vから電源を取っているのでフル)203:モードごとのバランス調整(基本的にゼロ)…サスティニアックの方ははストリングバイブレーション:フル。タッチセンシビィテイ:一度フルにしてハーモニクスモードで発振が止まるまで下げていく。
お役に立てただろうか?
お役に立てただろうか?
2006年01月03日
続き
同じギターでもブリッジ側をピックで弾くのと、12フレット付近を指で弾くのとでは、まるで音が違う。ピックの材質(金属やナイロンまである)や弦のメーカーでも音は違う。まして弾く人が違えば出音は全く変わる(ハジキ方が違うから)…以前スティーブ・ヴァイがインタビューで「エディ・ヴァンヘイレンが遊びに来てオレのギターを弾いたんだ。そしたらオレのキンキンした音じゃなく、エディの言う『ブラウンサウンド』に変わったんだ。」と語っていた。…原始的な構造のギターだけにハジキ方で音色が変わってしまうのだ。弾き手によって100万円のギターが中古の9800円のギターに負けることがあるとはそういう意味を言っているるわけだ。
フォトジェニック
フォトジェニックと言えば安物ギターの代名詞みたいに言われているけど、僕が弾いた限り普通のギターだった。むしろ値段が安い分だけ優れている。…そもそも100万円のギターも中古で9800円のギターも「ギターの音」しか出せない。トランペットやパイプオルガンの音は出ないのだ(ここでギターシンセとか言わないように)高級ギターも安物ギターもイコライザーで補正出来る程度の違いしかないと言う事だ(エレキの話。生ギターなら値段の差がモロに音に出る)…とにかく木の板に木の棒を付けて針金を張っただけの楽器に、優劣を付けるのがマヌケである。…たとえば70年代のフェンダーは(3点止めネック)ほとんど全て、ネックが横にズレて1弦が指板からハズれるヒドイ作りだったが、当時の物価で25万円以上した。…あ、電車男見なきゃ。(続きはまた今度)
2006年01月02日
株
TVのワイドショーで、22歳無職で約100億円稼いだ男が出ていた。…100億円。全部ゴールドに換えれば日本が破綻しても裕福に暮らせる(だいたい小泉が引退する頃、日本は破綻すると予測している)…かと思えば800万円の含み損を抱えた子持ち主婦も居た。…やっぱり株も才能やら直感やらが必要なんだろうな。…僕が100億円手に入れたら自分の曲TVで流しまくってヒットさせたいけどなぁ。…あ、CD BABYとiTMS、契約しますた。